『だが、情熱はある』では、若林正恭さんのおばあちゃんが好きというツイートが最近多いですね。
毎回、若林とおばあちゃんが会話するシーンはほっこりして、あったかい気持ちになると評判です。
おそらく、実話でも若林さんはおばあちゃん子だったのかもしれませんね。
こちらの記事では
- 【だが情熱はある】若林のおばあちゃんがかわいい!
- 若林役の女優は白石加代子さん
- 【だが情熱はある】若林とおばあちゃんのほっこりする好きなシーン
- 【実話】若林とおばあちゃんのエピソード
についてご紹介します。
【だが、情熱はある】若林正恭のおばあちゃんがかわいい!
『だが、情熱はある』で、おばあちゃんと若林のやり取りが『好き』という人が多いようです!
毎回、おばあちゃんの優しさや的確なアドバイスに、心が癒されますよね。
若林とおばあちゃんの2人がかわいくて、とてもいいシーンが沢山あります。
ネットでも、
「若林のおばあちゃんが、かわいい」
「見るたびに若林さんは、おばあちゃんに救われたことたくさんあるんじゃないかと思うなぁ」
などと、若林さんのおばあちゃんについてのコメントを見かけます。
深く見るほどに、若林さんにとっておばあちゃんの存在がとても大きいことに気付くんですよね。
若林とおばあちゃんのやりとりすごくいいな
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そしてタニショーさんの存在も
先が見えない不安を抱えながら辛くてしんどい時
いつもフッと笑わせてくれる人たち
若林さんとおばあちゃんの暮らし。
微笑ましいね受かった?エンタの神様?
Twitter
若林起きて!
「だが、情熱はある」。若林のおばあちゃんの存在感すごいなー。
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若林とおばあちゃん、若林とタニショーさんのパートが死ぬほど好きだ!あ、若林さんがおばあちゃんと一時期2人暮らしだったのは史実ですみなさん!
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【だが、情熱はある】若林のおばあちゃん役は白石加代子
『だが、情熱はある』の若林正恭のおばあちゃん・若林鈴代役は白石加代子さんです。
- 名前 白石加代子(しらいし かよこ)
- 生年月日 1941年12月9日・81歳
- 出身地 東京都港区
- 職業 女優
- 活動期間 1967年~
- 出演ドラマ 義経、いだてん、Q10、ひよっこ、ひきこもり先生など
1967年、早稲田小劇場に入団、看板女優として活躍。退団後も様々な舞台で注目を集める。
1972年『女囚さそり 第41雑居房』で梶芽衣子に対立する女囚を熱演。鮮烈なデビューとなる。
以後、舞台を中心に活躍。
若林のおばあちゃんの好きなシーン【だが情熱はある】
私は若林家のおばあちゃんが好き♡
Twitter
Twitterでは、「若林家のおばあちゃんが好き」という方が多くいます。
視聴者が好きなおばあちゃんのシーンを見ていきましょう!
第3話 家賃
親とけんかして、家を出ていくと言い、荷物をまとめている若林におばあちゃんがかけた言葉は
「ねえ。家賃が安いとこよりも、敷金礼金が安いとこが初期費用安くていいわよ。」
第4話 威嚇している猫のマネ
【上段】
若林とお父さん、お母さんが、「芸人はやめてほしい」という話でもめている時に
「ちょっと見て」
「シャー」
「威嚇している猫のマネ」
と、突然猫のマネをするおばあちゃん。
【下段】
テレビでガチンコ漫才道に見入っている若林に声をかけるおばあちゃん。
「正くんががんばったら一緒に仕事したりするのかね。楽しみ~」
若林を見るまなざしと、かける言葉がやさしい。
第6話 喫茶おばあちゃん
食卓でネタを作っている若林。
若「なんかさ、売れない若手芸人は深夜ファミレスで、コーヒーおかわりしながらネタ作るって聞いたんだけどね」
若「あの人たち、お金に余裕があったんだなって今思ってるよ」
ば「お金・・・そうよね」と深くうなずきながら、そそくさとどこかへ行くおばあちゃん。
若「えっ。ばあちゃんいいよ。やめてよ」
ば「お客様 お茶になります」
若「ありがとうございます」
このシーンの2人のやりとり、最高にほっこりします。
第9話 エクレアと「まさくんは大丈夫よ」
おばあちゃんが、若林にエクレアを渡して「まさくんは大丈夫よ、面白いから」と励ますシーン。
この後、若林が受け取ったエクレアを投げてぶつけて、それを食べるところが泣けますね。
おばあちゃんとエクレアのシーン・ネットの声
若林がおばあちゃんから貰ったエクレアを投げつけてそれでもつぶれたエクレアを食べるシーン、うまく言葉にできないけど涙が出た
Twitter
智子ちゃんには直で感情をぶつけてしまったけどおばあちゃんには流石にぶつけられなくて、その気持ちがそのままエクレアにぶつけられて、それにすら心を痛めるから投げた後のエクレアを食べる若林さん あれからずっと智子ちゃんに感情ぶつけてしまったこと後悔してたんだろうなぁ
Twitter
若林さんのエッセイによりますと、実は近所の知り合いのおばさんとのエピソードでした。
下積み時代、電気が止められるくらい苦しかった時に周りの人は励ましてくれたそうです。
「なんて言っていいかわからないけど・・・」
などと前置きをしながら、傷つけないように言葉を選びながらの励ましにはなんだか申し訳ない気持ちに。
その時に、電気が止まったことを聞きつけて、駆け付けてくれた近所の知り合いのおばさんが
「あんたは大丈夫よ。面白いもの」
と言ってエクレアを持たせてくれたそうです。
おばさんが帰ったあと、エクレアを左手で握りつぶして壁に投げつけ、ぐちゃぐちゃになったのを泣きながら食べた。
社会人大学人見知り学部卒業見込より
その時、「ああ、俺は”大丈夫”って誰かに言ってほしかったんだな」ということに気付いた。
11話のおばあちゃんと若林のメイキング映像
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【画像】若林正恭のおばあちゃんの実話エピソード
若林さん一家が「3時にあいましょう」に出演した時の画像
おばあちゃんのてるさん(当時68歳)も出演。
20代の真ん中あたりの数年間、若林さんの両親は海外で仕事をしていました。
その間、実家で売れない芸人と80代後半の祖母の2人暮らし。
『だが、情熱はある』で描かれているのもこの時期だと思います。
おばあちゃんは「もったいない」という感覚がものすごく強い人で、若林さんが捨てるつもりでゴミ袋にいれていた服も「まだ着れる」と勝手に取り出して着ていました。
当時、若林さんはヒップホップ的な服を好んでいて、捨てる予定だったフードのついたダボダボのパーカーとハーフパンツをおばあちゃんが着て、軒先の植木に水をやったりしていたそうです。
通行人にはかなりファンキーな老人に見えたことだろうと回顧しています。
93歳になったおばあちゃんは老人ホームに入っていました。
ある日、会いに行くと、
「あんたそんなボサボサした髪型してないで、相方さんみたいにキッチリしなさい!」
と怒られたそうです。
また、別の日に会いに行ったときに驚いたのは、おばあちゃんは若林さんが載っている雑誌の写真を切り抜いて壁に貼っていました。
しかし、おばあちゃんは大きなミスを犯していたのです。
なんと、1枚だけ、堂本光一さんが混じっていました。
若林さんは、このエピソードについて「おばあちゃん、ありがとう」と綴っています。
おばあちゃんと若林さんの会話やエピソードは心が温まります。
『だが、情熱はある』の視聴者の中でも、おばあちゃんのシーンが「好き」な方が多いのも、よくわかりますね。
まとめ
若林正恭のおばあちゃんがかわいい!好きなシーンや実話エピソード【だが情熱はある】
というテーマでお伝えしました。
若林さんとおばあちゃんのシーン、毎回楽しみですね。
これからも追記していきます!