布袋寅泰さんは世界的に有名なロック界の伝説的ギタリストです。
今回、2023年9月4日の『しゃべくり007』に出演します。
母の話を語ったり、地元の同級生も登場。
布袋さんの実家の家族や、小中学校や高校時代が気になりますよね。
こちらの記事では、
布袋寅泰の家族構成や母の写真、実家と幼少期について、まとめます。
布袋寅泰がしゃべくり007に出演
2023年9月4日、世界的ロックスターの布袋寅泰さんが『しゃべくり007』に初出演します。
現在61歳になった布袋寅泰さんが、子供の頃の思い出話を披露しました。
同級生の方たちも登場し、布袋さんの幼少期のエピソードが明かされます。
名前 布袋寅泰 (ほていともやす)
生年月日 1962年2月1日
年齢 61歳
住まい ロンドン
身長 187㎝
出身 群馬県高崎市
学歴 新島学園高等学校
楽器 ギター、ボーカル、ベース、キーボード、ピアノ、ドラムス、プログラミング
バンド BOØWY、COMPLEX
代表曲 キル・ビルのテーマ
配偶者 今井美樹
布袋寅泰の家族構成
布袋さんの家族構成は父と母、妹の4人兄弟です。
著書『秘密』から家族についてまとめます。
父親
父親は韓国人で韓国にも国籍がありました。
貿易商で1年の大半を国外で過ごしている父でしたので、日本に戻ることはほとんどありませんでした。
そのため、ほとんど母子家庭という状況だったとのことです。
父親と夕食をとる時は、家族全員が正装してテーブルにつき、マナーにも厳しい紳士的な厳格な人でした。
母親
母親は北海道余市町生まれで、サハリン育ちです。
日本とロシアのハーフで日本国籍の美しい女性でした。
父と母親の関係性は「日本での妻」という立場。
かつては高崎駅前でクラブを経営しており、天真爛漫な性格でした。
2013年9月2日に亡くなっています。
妹
妹はガラパゴスのメンバーの狩野環さんです。
ガラパゴスは1990年~1994年に活動していたバンドで、狩野さんはボーカルを務めていました。
当時、バンドブーム全盛期の中で、主流派とは違う独自のサウンドで人気があり、CLUB QUATTROやCLUB CITTA’川崎などライブを中心に活動していました。
ガラパゴス解散後は新たにSUPER EGOを結成。
後に同バンドのドラマーと結婚。
第一子はシンガーソングライターのタグチハナです。
【画像】布袋寅泰の母の写真
布袋さんは、母親について2013年9月18日に『母のゴール』というタイトルでブログを書いています。
また、2019年8月25日に、七回忌を故郷の高崎市で無事終えたことをInstagramで報告。
母の若い頃の写真を投稿しました。
あまりの美しさにファンからは
「モデルさんのように美しいお母さん」
という声が寄せられました。
その時の写真はこちらです。
女優さんのような美しい女性ですよね。
今井美樹さんに似ている感じがします。
また、2021年1月15日にも、Instagramに母の写真を投稿。
「天国の母は元気かしら。彼女は美しい人でした」
「春になると無性に会いたくなります。おーい!お母さーん。会いたいよー!」
とメッセージを添えています。
布袋寅泰の実家
幼少期にピアノを始め、14歳で、マーク・ボランのポスターを見た時に感銘を受け、初めてのギターを買いました。
そのギターはストラトキャスタータイプで、母親の財布から盗んだ1万円が資金でした。
幼い頃からファッションに興味が高く、小学校高学年になると、長髪にベルボトムジーンズを履くような少年でした。
群馬県の公立中学は、髪型を丸坊主にすることが規定で、布袋さんがそれが嫌で仕方がありません。
高校時代は真っ赤でタイトなスーツやデビッドボウイを真似たスタイルで登校することもありました。
学校側から服装や長髪のことで注意を受け、卒業間近の時期に高校中退しています。
まとめ
【画像】布袋寅泰の家族構成は?母の写真や実家と幼少期についても
というテーマで布袋さんの家族と幼い頃についてご紹介しました。
しゃべくり007では、プライベートな部分を沢山披露してくれて、親近感がわきましたね。
今後も、布袋寅泰さんのご活躍を楽しみにしています。