Mummy-D(マミーディー)さんはヒップホップグループ『ライムスター』でラッパー担当の音楽家です。
また、ドラマ、CM、舞台など役者としても多くの作品に出演し活躍しています。
一方で『クイズプレゼンバラエティーQさま!!」にも出演するほど、実はインテリなんです。
そんなMummy-Dさんの学歴が気になりますよね?
今回は、「Mummy-Dの学歴!出身大学・高校・中学」についてまとめました。
Mummy-Dのプロフィール
名前 Mummy-D (マミーディー)
本名 坂間大介
生年月日 1970年4月14日
年齢 53歳 (2023年8月現在)
出身地 神奈川県横浜市
身長 173㎝
血液型 A型
ジャンル ヒップホップ
職業1 ヒップホップMC、トラックメイカー、俳優、タレント
職業2 東京藝術大学美術学部デザイン科「映像論」講師
趣味 カメラ
Mummy-D (マミーディー)さんは、1989年に大学で宇多丸さんと出会い、グループを結成します。
名前の由来は、中学時代のあだ名のマミーからで、長髪のパーマヘアスタイル(ちょんまげ)が特徴。
活動の初期では日本にはまだ、ヒップホップ文化やラップが根付いていませんでした。
1993年、アルバム『俺に言わせりゃ』でデビュー。
オリコンの最高順位は3位で2010年2月に発売したアルバム『マニフェスト』です。
宇多丸さんと試行錯誤を重ねて日本語ラップを考えた曲を作りライブを行って、日本のヒップホップシーンを広げてきました。
トラックメイカーとしても活躍し、椎名林檎、スガシカオ、レキシなどのアーティストに提供した楽曲数は200以上。
マボロシというラップ+ギターユニットでも活躍しました。
一方で、ドラマ「カルテット」では、インパクトのある役柄で、ネットでバズを引き起こしました。
その後もドラマ「dele」や「死にたい夜にかぎって」などに出演。
ナレーター業、Qさまなどバラエティ番組でも活躍しています。
プライベートでは2006年9月23日に一般女性と結婚し、2007年11月24日に第一子が誕生しています。
Mummy-Dの学歴 : 早稲田大学(偏差値69)だった!
Mummy-Dさんは早稲田大学政治経済学部政治経済学科(偏差値69)を卒業しています。
とても頭がいい方なんですね。
そして、ここで「早稲田大学ソウルミュージック研究会ギャラクシー」に入会。
ここで出会ったのが宇多丸(佐々木士郎)さんです。
1989年に宇多丸さんとRHYMESTERを結成。
「ギャラクシー」では第13代部長を務めました。
ちなみに第12代部長は宇多丸さんです。
Mummy-Dの学歴 : 高校
住所 神奈川県横浜市中区本牧緑ケ丘37番地
偏差値は68でかなり優秀だったことがわかりますね。
高校時代はサッカー部に在籍。サラサラヘアでモテモテだったという話です。
高校時代の文化祭では友人のバンドにギタリストとして参加すると同時に、個人でも初ステージを踏みました。
当時はDJスペースシャトルと名乗っていて、弟のKOHEI JAPANと一緒にステージに立っています。
学業優秀で、スポーツもでき、バンド活動もしていたら、モテますよね。
高校時代から、目立つ存在でかっこよかったことが想像できます。
ラップができる人は頭が良くないとできないと思いますし、実際、頭がいい人が多いと感じます。
Mummy-Dの学歴:中学校・小学校
出身中学校と小学校は調査しましたが、公開されていませんでした。
神奈川県横浜市出身ですので、横浜の小中学校を卒業しているとみて間違いないでしょう。
Mummy-Dさんがヒップホップを知ったきっかけは、小学6年生の時に知った『マイケルジャクソン』でした。
ムーンウォークを見て、ブレイクダンスがやりたいと思い、そこからヒップホップに触れていきます。
中学校は暴走族もたくさんいたと語られているとおり、あまりいい校風ではなかったとのことです。
当時は暴走族やヤンキーが全盛期の時代でしたので、想像できますね。
まとめ
今回は、『Mummy-Dの学歴は?偏差値69の早稲田大学!高校や中学』についてまとめました。
Mummy-Dさんのラップは、クオリティーが高くてノリがよく、色気もあります。
椎名林檎さんのライブで「本能」のラップバージョンを拝見したことがありますが、盛り上がりは最高潮でした。
ちょい悪な雰囲気が素敵なのですが、まさか早稲田大学卒業のインテリだったと知り、とても驚きました。
音楽家、俳優、バラエティーといくつもの顔を持つMummy-Dさんの今後の活躍からも目が離せませんね。