『だが、情熱はある』で、足軽エンペラーがネタ合わせをしているのは、交番の近く。
いつも山ちゃんたちが外で稽古している時の背景に、警察官の姿が映り込んでいます。
3話からぼんやりと登場したこの警察官役ですが、誰なのかな?と思っていたら、柳沢慎吾さんだったことが判明した!
山里さんの著書でもネタ合わせは交番近くで行っていたことが書かれています。
ロケ地もですが、実際に山里さんがネタ合わせしていた場所も気になりますね。
こちらの記事では
- 【だが、情熱はある】警察官役の柳沢慎吾さんの役どころと登場シーン
- ネタ合わせの場所はどこ?【だが、情熱はあるのロケ地】
- ネタ合わせの場所はどこ?【実際に山里さんが稽古をしていた場所】
についてご紹介します。
【だが、情熱はある】警察官役は柳沢慎吾!役どころと登場シーン
足軽エンペラーがネタ合わせをするシーン。後ろに警察官が立っている。
自転車置き場が近くにあって、背景には、警察官らしい人がぼんやり映っていますね。
山里さんらがネタ合わせに使っていた場所は交番が近くにある駅の周辺のようです。
チラチラと、山里さんたちがネタ合わせをしている風景を見ているこの警察官。
3話からなんとなく「気になるな~」と思っていた人も多いのではないでしょうか?
山里さんの著書を読んだり、エピソードを知っている人からすると、この警察官の方は大事なキャストの1人だと思いますが、演じていたのは、まさかの人物でしたね!
警察官役はなんと『柳沢慎吾』さんでした!
ネットでも、柳沢慎吾さんが警察官(駐在さん)役で登場し、歓喜の声が上がっていました。
足軽エンペラーの温厚な相方、西田富男さんが、理不尽な山里さんにとうとう怒って
「殺すぞコラ!」
と怒鳴り声を上げながら、近くにある自転車を両手に1台ずつ持って、山里さんに投げたシーン。
この時、この警察官は見ているだけで、助けに来てくれませんでした。(実話)
『だが、情熱はある』でもこのシーンが再現されていましたね!
その時のことを振り返り、山里さんは著書「天才はあきらめた」でこのように述べています。
実はこの場所は交番でしたが、警察官は見てるだけで助けにきてくれません。その理由は、いつもネタ合わせの時の山里さんのひどさを見ていて、いつかこうなると思っていたからとのこと。この時のことを山里さんは「富男君は国公認の大暴れをしたのだった・・・」
足軽エンペラーの西田さんについてはこちらの記事をお読みください!
足軽エンペラーのネタ合わせの場所はどこ?
『だが、情熱はある』のロケ地
『だが、情熱はある』で、足軽エンペラーや侍パンチがネタ合わせをしていたロケ地はどこなのでしょうか?
ドラマのネタ合わせのシーンとロケ地の画像を比較してみました。
こちらの場所で一致していますね。
交番はセットで作られています。
所在地はこちらです。
- ロケ地場所 ザ・モール505
- ロケ地住所 茨木県土浦市川口1丁目
山ちゃんが、相方に自転車を投げられるシーンは胸アツですね。
どんどん、山ちゃんがイヤなやつに見えるという声もありますが、嫉妬をこねくり回して、相方にきつくあたり、空回りしてしまう様子が、切なくなりますね。
また、森本慎太郎さんの演技がすごすぎて、山里さんにしか見えなくなっている!という人も多いようです。
山里さんが実際にネタ合わせをしていた場所
山里さんが実際に足軽エンペラーのネタ合わせをしていた場所は、山里さんが自身のTwitterで投稿されています。
足軽エンペラーのネタ合わせをしていた場所兼解散した場所。
2021年3月12日 @YAMA414 Twitter
ここで元相方は今までのたまりにたまった怒りを全て解放して、片手に一台ずつ自転車を持って僕に投げつけてきた。
毎日ここで僕の鬼のネタ合わせを見ていた為か?奥の交番からは誰も止めに来なかった。
場所はJRなんば駅前交番の前です。
山里さんが、若手時代、足軽エンペラーのネタ合わせをしていた場所や、そこにいた警察官役とエピソードについてご紹介しました。
山里さんの青春時代を著書と合わせて、ドラマで映像を見て振り返ると、山里さんはいつも情熱にあふれている人だったことがわかってきた気がします。
柳沢慎吾さんの登場はサプライズで面白かったですね!
まとめ
【だが情熱はある】警察官役は柳沢慎吾!ネタ合わせの場所はどこ?
というテーマでお伝えしました。
第3話から登場した柳沢慎吾さんに注目ですね!